CSR活動 - トライアンフィールドホールディングス株式会社

HEALTH MANAGEMENT
健康経営

「健康経営優良法人2025年（中小規模法人）」2年連続認定！

この度、当社は2024年に続き2度目の健康経営優良法人（中小規模法人部門）に認定されました。
今後も従業員とその家族が心身ともに健康で笑顔あふれる生活を送ること、そして従業員が生き生きと働ける会社を目指します。
そのためには働く環境を整え、働きがいのある職場、生産性向上などに向け、様々な取り組みで健康経営を実現していきます。

健康経営推進体制

代表取締役社長および取締役を最高責任者とし健康管理推進チームのメンバーが中心となって「トライアンフィールドホールディングス株式会社の健康課題」解決に向けて推進していきます。

重点施策

■ワークライフバランス（働き方改革、労働時間の管理）

主な取り組み
・適切な労働時間管理

・勤怠システムと入退室管理システムの連携およびPCログデータの突合による労働時間の管理

・残業時間削減に向けた取り組み（ノー残業デー）

■生活習慣病予防（食事・睡眠・運動習慣の改善、受動喫煙防止、禁煙活動の推進）

主な取り組み
・産業医・保健師による各種相談

・外部カウンセリングサービスの無料提供（家族も利用可能）

・食生活見直し改善イベントの開催

・健康アプリを利用したウォーキングイベントの開催

・禁煙強化推進

■働きやすい環境整備（メンタルヘルスの推進、職場環境の改善、治療と仕事の両立支援）

主な取り組み
・健康診断の100%受診の徹底 とオプション受診費用の補助
・産業医による健診結果の就業判定
・生活習慣病予備群に対する保健指導
・インフルエンザ予防接種の費用補助、集団接種開催
・ 健康増進に関するセミナーの実施
・女性の健康をテーマにしたセミナー
・ストレスチェックの受検の徹底と結果組織分析
・カウンセラーによる相談窓口の設置
・在宅勤務の推進
・服装の通年軽装化
・リフレッシュコーナーの設置
・イベント開催によるコミュニケーションの活性化

健康経営戦略マップ

解決したい経営課題や経営課題に解決につながる健康課題、その課題を解消する健康維持・増進に関する取組等を「健康経営戦略マップ」で示しています。

関連するSDGsテーマ

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

トライアンフィールドホールディングス株式会社はあらゆる企業活動を通じてSDGsの達成に貢献してまいります。